テクノロジーの進化は、
ぼくらをハッピーにしているだろうか。
宇宙にいくとか、
フィンテックをてがけるとか、
未来に向けた技術革新はめざましい。
でも、先のことより、いまの社会で、
ぼくらの目の前で、
困っているひとがたくさんいる。
ぼくらは、困っているひとに、
そのときどきの状況や、
価値観にあう正確でフェアな情報を
提供することでハッピーをつくりたい。
問題が顕在化していない領域、
変革のスポットライトが
あたらないニッチな領域にこそ、
より良い選択を
後押しする
ぼくらのプラットフォームを届けたい。
思惑が交差する領域は、
イノベーティブな技術ひとつで
ぱっと塗り替えられるほど甘くはない。
地味だし、けっこう泥くさい。
でも、悪くない。
そのぶん、確実に幸せを増やしている
手応えを
みんなで共有できるから。
情報は、
ひとを幸せにも、不幸にもする。
ぼくらはこれから、
どれだけハッピーとピースを
つくれるだろうか。