Thinking サービスに対する考え方
社会の構造をインターネットメディアで健全化する。それが、わたしたちのサービスの根底に流れる思想です。企業とユーザーとの関係において、企業側だけが専門知識と情報をもっている領域では、しばしばユーザーに不利な状況が強いられます。いわゆる情報の非対称性です。
わたしたちはこうした領域に対し、ユーザーの不便、不満を解消する正確でフェアな情報提供を行います。目指しているのは、誰もが、そのときどきの状況や、価値観にフィットする情報を手にできる世界。同時に、ユーザーの正しい選択を増やすことで、誠実に事業を営む企業が正しく選ばれる世界の創造です。
Business Model ビジネスモデル
情報の非対称性が起こっている領域に特化したインターネットメディアの企画・運営をしています。メディアの掲載費や閲覧費は無料。メディアをきっかけに、ユーザーが企業のサービスを利用した時点で、企業側に広告費をいただく仕組みです。ユーザーがより良い選択ができるよう、専任のオペレーターによる状況のヒアリングやナビゲート、問題解決につながるご相談を受けています。インターネットメディアと専任のオペレーター(コールセンター)によってユーザーのお悩み解決をお手伝いしています。
Superiority 優位性
多くの情報で溢れている世の中で、正しい選択をすることが難しくなっています。メディアにとどまらず、自社でオペレーターを採用し、ニーズや価値観にフィットする選択を促せる点が優位性といえます。
また、メディアでうまれた接点をもとに、企業の業務効率や品質向上など、新たな価値を提供するサービスを創出しています。これにより領域を進化させるとともに、関わりのなかで得た知見をメディアの運営に反映し、ユーザーにより価値ある情報を発信する好循環があります。