2019年度新卒社員インタビュー
こんにちは!株式会社ハッピーズです。
私たちハッピーズの社員や制度をより知ってもらうために、
19年度に入社した新卒社員2人にインタビューを行いました。
今回このインタビューに応えてくれたのは平岡さんと佐藤さんです。

ー今日はよろしくお願いします。
平岡・佐藤:
「「よろしくお願いします」」
ーそもそもお2人はどういった理由でハッピーズへの入社を決めたのでしょうか。
平岡:
「私は会社の方向性に共感できたことと、ハッピーズのメンバーと一緒に働きたいと思ったからです」
佐藤:
「僕はエンジニアとしての採用でしたが、開発以外の業務もたくさん経験できそうだったので入社を決めました」

ーその後2人は4月に入社。1週間のオリエンテーション、3週間ずつ3部署を回るジョブローテーションを経て、晴れて6月半ばに仮配属となりました。まずはジョブローテーションを振り返ってみていかがでしたか?
佐藤:
「大変でした。やっぱり電話業務とか慣れないことが多かったので…」
ーまさに入社理由にあった開発以外の業務ですよね。
佐藤:
「そうですね、実際エンジニアにとしてやらない業務がほとんどだったと思います。ただ、やってみたら結果的に良かったかなとは思います」
ー具体的にどういったところでしょうか?
佐藤:
「主にコミュニケーションや行間を読む力です。例えば、今は他の同期が色々施策を作ってくれるけど、『これ作って』ってゴールだけを伝えてくるときがあるんですよ。それに対しての『何で?』を、わからなければ聞くし、わかりやすければある程度自分で補完できるようになりました。そういう能力は鍛えられたかなと思います」
ー対して平岡さんはどうでしたか?
平岡:
「成果は置いておいて、多分6人の中で私は一番純粋に楽しんでたと思います(笑)」
ーどう楽しんでましたか?
平岡:
「インターンのときとは全然違うことをする中で、純粋に新しいことへの面白さと、難しいことも頑張ったらちょっと返ってくることに楽しみを見出してました」

ージョブローテは新卒でペアを組んで回りました。個人的な印象としては結構積極的でしたが、自分たちではどんなペアだったと思いますか?
平岡:
「私たちは慎重派よね」
佐藤:
「五宝・齋地ペア(※)に比べたらそう。彼らはアクセルしかないから(笑)」
※五宝・齋地ともに19卒同期、慎重とは無縁の2人。
ーお互いペアについてどう感じていたか教えてください。
平岡:
「ペアに関しては、特にマーケティング事業部で感じました。数値と向き合う知識的な部分も結構問われる業務だったので、1人だったら大変だったろうなと思います。私はあれやりたい・これやりたいと思ったことを、実際にどうすればいいか佐藤くんに相談して方法を知って…とやってました。結果的にマーケの考え方の部分で、私は意外といい部分を持っていたのかなとやってみてわかりました。それもやっぱり1人では出来なかったなと感じたので、ペアだからこそ辿り着けたものがジョブローテにはあったかなと思います」
佐藤:
「僕もマーケで特に思ったのが、平岡さんは本当に『無駄』とか『結果的に後からみて無駄だった』みたいなことは全然気にせず片っ端から必要そうなことはやってみるんです。一方で、僕は極端に無駄を嫌うから必要って思ったことしかやらない。その結果最終的に平岡さんの方が効率がいい、みたいなことが結構あってすごく勉強になりました。とりあえずやってみるのも重要」
平岡:
「うん、それぞれにない考え方をお互いに学べました」
平岡:
「4月に入った時は、コンサルにいると思ってなかったです。元々就活してるときから営業はイヤと思ってきたので、内定決まった1年前の私に『コンサルにいるよ』って言ったら『え?』って言われると思います(笑)」
一同:(笑)
平岡:
「でもジョブローテを経て感じたのは、結局社内に向けてあれやりたい、これやりたいってプレゼンするときも結局営業だなと。論理的に考えを詰めたり提案することは、社外に出なくても必要だと感じました。1年目のうちに基本を叩き込むって意味でコンサルの選択肢はよかったんじゃないかと思います」
ー特に平岡さんの場合は、今後人事をしたいという希望も関係しますよね。
平岡:
「人事をする上でも大事だし、人事をしなかったとしても、ビジネスウーマンとして必要なスキルだなとジョブローテでより感じました。だからコンサルへの配属に関しては必要な段階かなって思っています」

ー佐藤さんは改めてエンジニアとして業務を開始していかがですか?
佐藤:
「ジョブローテを経てというより、今は素直に開発が楽しいです」
ーただいま的な?
佐藤:
「そんな感じです(笑)」
佐藤:
「エンジニアとして仕事をする中で、大変なことも多いですが、頑張っていきたいです」
平岡:
「仮配属されてから、ひとりひとりの課題が明確になってきたと思います。そうした課題を1つずつクリアしていけば、一年後には今より力がついていると信じて、目の前のことを頑張っていきます!」
ー本日はどうもありがとうございました。

平岡さん(写真右)
2019年度入社。東京都出身。趣味は料理教室と手芸。好きな食べ物はパスタとリゾット。
佐藤さん(写真左)
2019年度入社。神奈川県出身。趣味はゲーム(見る専門)と映画鑑賞。好きな食べ物はカレー。
インタビュアー:赤星・川綱
赤星:
「ジョブローテーションのペアはそれぞれ特色があったと思います。平岡さんと佐藤さんは、積極的な2人だと思っていたのでお互い感じていたことがとても印象的でした」
川綱:
「平岡さんは穏やかな印象とは裏腹に積極性ガッツがあるのが持ち味!
佐藤君は常に冷静に考え物事を多角的に見ることが出来るのが強みだと思います!
これからのハッピーズを支えていくメンバーとして頑張っていただきたいですね」
私たちハッピーズの社員や制度をより知ってもらうために、
19年度に入社した新卒社員2人にインタビューを行いました。
今回このインタビューに応えてくれたのは平岡さんと佐藤さんです。
◎ハッピーズに入社したきっかけ

ー今日はよろしくお願いします。
平岡・佐藤:
「「よろしくお願いします」」
ーそもそもお2人はどういった理由でハッピーズへの入社を決めたのでしょうか。
平岡:
「私は会社の方向性に共感できたことと、ハッピーズのメンバーと一緒に働きたいと思ったからです」
佐藤:
「僕はエンジニアとしての採用でしたが、開発以外の業務もたくさん経験できそうだったので入社を決めました」
◎約3ヶ月に及ぶジョブローテーション

ーその後2人は4月に入社。1週間のオリエンテーション、3週間ずつ3部署を回るジョブローテーションを経て、晴れて6月半ばに仮配属となりました。まずはジョブローテーションを振り返ってみていかがでしたか?
佐藤:
「大変でした。やっぱり電話業務とか慣れないことが多かったので…」
ーまさに入社理由にあった開発以外の業務ですよね。
佐藤:
「そうですね、実際エンジニアにとしてやらない業務がほとんどだったと思います。ただ、やってみたら結果的に良かったかなとは思います」
ー具体的にどういったところでしょうか?
佐藤:
「主にコミュニケーションや行間を読む力です。例えば、今は他の同期が色々施策を作ってくれるけど、『これ作って』ってゴールだけを伝えてくるときがあるんですよ。それに対しての『何で?』を、わからなければ聞くし、わかりやすければある程度自分で補完できるようになりました。そういう能力は鍛えられたかなと思います」
ー対して平岡さんはどうでしたか?
平岡:
「成果は置いておいて、多分6人の中で私は一番純粋に楽しんでたと思います(笑)」
ーどう楽しんでましたか?
平岡:
「インターンのときとは全然違うことをする中で、純粋に新しいことへの面白さと、難しいことも頑張ったらちょっと返ってくることに楽しみを見出してました」
◎ペアとして感じていたこと

ージョブローテは新卒でペアを組んで回りました。個人的な印象としては結構積極的でしたが、自分たちではどんなペアだったと思いますか?
平岡:
「私たちは慎重派よね」
佐藤:
「五宝・齋地ペア(※)に比べたらそう。彼らはアクセルしかないから(笑)」
※五宝・齋地ともに19卒同期、慎重とは無縁の2人。
ーお互いペアについてどう感じていたか教えてください。
平岡:
「ペアに関しては、特にマーケティング事業部で感じました。数値と向き合う知識的な部分も結構問われる業務だったので、1人だったら大変だったろうなと思います。私はあれやりたい・これやりたいと思ったことを、実際にどうすればいいか佐藤くんに相談して方法を知って…とやってました。結果的にマーケの考え方の部分で、私は意外といい部分を持っていたのかなとやってみてわかりました。それもやっぱり1人では出来なかったなと感じたので、ペアだからこそ辿り着けたものがジョブローテにはあったかなと思います」
佐藤:
「僕もマーケで特に思ったのが、平岡さんは本当に『無駄』とか『結果的に後からみて無駄だった』みたいなことは全然気にせず片っ端から必要そうなことはやってみるんです。一方で、僕は極端に無駄を嫌うから必要って思ったことしかやらない。その結果最終的に平岡さんの方が効率がいい、みたいなことが結構あってすごく勉強になりました。とりあえずやってみるのも重要」
平岡:
「うん、それぞれにない考え方をお互いに学べました」
◎満を持しての仮配属!
ーそして平岡さんはコンサルティング事業部へ仮配属となりましたね。平岡:
「4月に入った時は、コンサルにいると思ってなかったです。元々就活してるときから営業はイヤと思ってきたので、内定決まった1年前の私に『コンサルにいるよ』って言ったら『え?』って言われると思います(笑)」
一同:(笑)
平岡:
「でもジョブローテを経て感じたのは、結局社内に向けてあれやりたい、これやりたいってプレゼンするときも結局営業だなと。論理的に考えを詰めたり提案することは、社外に出なくても必要だと感じました。1年目のうちに基本を叩き込むって意味でコンサルの選択肢はよかったんじゃないかと思います」
ー特に平岡さんの場合は、今後人事をしたいという希望も関係しますよね。
平岡:
「人事をする上でも大事だし、人事をしなかったとしても、ビジネスウーマンとして必要なスキルだなとジョブローテでより感じました。だからコンサルへの配属に関しては必要な段階かなって思っています」

ー佐藤さんは改めてエンジニアとして業務を開始していかがですか?
佐藤:
「ジョブローテを経てというより、今は素直に開発が楽しいです」
ーただいま的な?
佐藤:
「そんな感じです(笑)」
◎これからの意気込み
ーでは最後になりますが、今後の意気込みをお願いします。佐藤:
「エンジニアとして仕事をする中で、大変なことも多いですが、頑張っていきたいです」
平岡:
「仮配属されてから、ひとりひとりの課題が明確になってきたと思います。そうした課題を1つずつクリアしていけば、一年後には今より力がついていると信じて、目の前のことを頑張っていきます!」
ー本日はどうもありがとうございました。
◎今回インタビューに応えてくれたお2人

平岡さん(写真右)
2019年度入社。東京都出身。趣味は料理教室と手芸。好きな食べ物はパスタとリゾット。
佐藤さん(写真左)
2019年度入社。神奈川県出身。趣味はゲーム(見る専門)と映画鑑賞。好きな食べ物はカレー。
インタビュアー:赤星・川綱
赤星:
「ジョブローテーションのペアはそれぞれ特色があったと思います。平岡さんと佐藤さんは、積極的な2人だと思っていたのでお互い感じていたことがとても印象的でした」
川綱:
「平岡さんは穏やかな印象とは裏腹に積極性ガッツがあるのが持ち味!
佐藤君は常に冷静に考え物事を多角的に見ることが出来るのが強みだと思います!
これからのハッピーズを支えていくメンバーとして頑張っていただきたいですね」
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